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労働法制改悪反対実行委員会の宣伝行動は中止です

 明日(7月30日)朝に予定されていた労働法制改悪反対実行委員会の宣伝行動は、中止になりました。コロナ禍の下で、解雇・雇止めや、最低賃金据え置きや、いろいろ労働者にとって厳しい状況が出てきている合間に、「新しい働き方」が云々され、「雇用によらない働き方」が労働法制に与える影響なども懸念されます。今回は宣伝行動は中止になりましたが、労働法制改悪反対の取り組みを、今後も続けていきましょう。

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碧海工機団交を開催、その他

 本日(7月27日)午後2時より、碧海工機団交を行いました。今回は会社側弁護士が出席するため、名古屋市内(安保ホール)での開催となりましたが、ユニオンは分会員数名も含めて交渉に臨みました。参加した分会員の大半が7月雇止めの当事者で、みずから、雇用を何度も更新し仕事も習熟しているなどと訴え、その結果、7月末で雇止めとされていた7名の分会員について、8月末まで雇用が延長されました。今後も、雇用継続を求めて、団交を続けていく予定です。引き続き、ご支援をよろしくお願いします。


 また、本日、定期大会、また役員選挙について、お知らせするメールを組合員に送りました。定期大会については、23日に発送準備作業を行い(連休中でしたが、お疲れ様でした)、本日発送した『ふれあい通信』にも記事が掲載されていますし、役員選挙については同様の内容の文書を同封しています。定期大会はコロナ対策で遅れての開催で、従来より小規模・短時間で行う予定で、場所も昨年とは異なっています。以前配布した議案書を探しておいていただき、大会に向けて検討を進めていただき、大会の成功と、役員の選出を十全に行えるよう、協力していきましょう。

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碧海工機分会会議を開催

 7月26日(日)午前10時から、碧海工機分会会議を開催しました。コロナウイルス感染症の拡大傾向が強まる中、会場の使用時間も予定より短縮して行いました。日本人の運営委員らと、ブラジル人運営委員と、分会員10数名、併せて20名規模の参加で、活発に行いました。


 分会会議では、最近の活動を振り返りました。団交・要請行動などのほか、契約期間が5年を超えているので無期転換権を行使することを該当する組合員が一括して申請したりもして、解雇・雇止めに歯止めをかける追求を進めてきましたが、7月末あるいは9月末で契約を打ち切られようとしている分会員がなおいる厳しい現状も再確認しました。そのうえで、今後の方向性について議論しました。翌日の名古屋での団交には一定の分会員も参加することを確認したり、新たな闘い方ができるかの検討をしたり、他方分会員の率直な意見も出し合って意志を確かめ合ったり、というような、今後の取り組みを進めていくうえで核心問題を議論することもできて、良い会議となりました。


 明日の団交では、会社側弁護士が今回の雇止めに法的な問題はないと弁明してくるかもしれませんが、私たちは雇止めの不当性を訴えつつ、粘り強く取り組みを継続していく決意です。ご支援よろしくお願いします。








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ユニオン学習会を中止します

 本日(7月25日)午後6時からユニオン事務所にて開催を予定していたユニオン学習会は、コロナ感染症の拡大の状況などを考慮し、中止とさせていただきます。同じく午後2時からユニオン事務所で予定されていた、新たに結成されたシバタ分会の団交も延期となりました。4連休の最中で、大雨の予報もある中でもありますので、ご了承ください。直前のお知らせになったことを、お詫びいたします。

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碧海工機団交を開催

 7月23日(木)午前10時から、西尾コンベンションホールにて碧海工機団交を開催しました。鶴丸委員長、三河支部長ら役員と、分会組合員が10名規模で参加しました。会社は財務資料も示したとはいえ、組合員を休業とし、にもかかわらず契約社員・派遣社員を働かせるという不当労働行為ともとれる対応についても、また分会員の外国人差別だ、生活できない、必要な時は4時間でも残業させ、必要なくなれば切り捨てとは! という切実な声に対しても、誠実な対応を示したとは言い難く、進展が見られませんでした。今回は会社側弁護士が参加しなかったそのため、27日(月)午後2時から、名古屋市内で、会社側弁護士の参加のうえで、引き続き交渉を行うこととなりました。


 ユニオンとしては、26日(日)に分会会議を開催し、今後の闘いの方向性について、意志一致を実現し、翌日の再団交に臨む予定です。引き続き、支援をよろしくお願いします。

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X社要請行動を実現

 7月22日(水)昼過ぎ、ユニオン事務所近くの派遣会社X社に対して、数名で要請行動を行いました。当初、6月27日に行った東海ネットあいち連絡会第三回会合で、この日を統一行動日に設定していたのですが、他団体との調整が困難だったため、当ユニオン単独で、当ユニオンの交渉先から選択して実現しました。


 この派遣会社X社社員のフィリピン人Aさんは、雇用契約書もなく労働条件の明示もなく自動車部品会社Y社に派遣されて働いていて、4月末に、5月の連休後も働くよう派遣先から言われたにもかかわらず、5月の連休明けに派遣元から契約が終わっていると言われ、納得できずユニオンに加入し、派遣元・派遣先それぞれと団交を行ってきました。しかしX社は、Y社が6月末までの派遣契約となっていると主張しているにもかかわらず、Aさんの契約期間さえも明確にしない不誠実な対応で、Aさんは生活が苦しくなってきています。こうした事態の解決を求め、この日、Aさんと、交渉担当の鶴丸委員長らが、直接A社を訪問しました。責任者が不在だったため、このまま解決に向けた姿勢を示さないならば然るべく問題にすることも盛り込んだ要請書を、責任者に渡すよう依頼し、この日の行動を終えました。


 筆者も参加し、Aさんは日本語もある程度わかるので話もできたのですが、Aさんは突然クビと言われて、まじめに仕事をしてきたのに、生活も成り立たなくなった、外国人だからと馬鹿にしているのか、と怒りを口にしていました。外国人組合員と話すと、こういう怒りの声をよく聞きます。日本人も大変ですが、真っ先に犠牲を強いられている外国人と連帯して、早期解決をめざしていこうと決意を新たにしました。


<追記>当ユニオンのブログ「名古屋ふれあいユニオン活動日誌」に、このX社の件について詳細に述べています。竹屋分会の取り組みの報告ともども、ぜひご覧ください。また、30日に開かれた「生存のためのコロナ対策ネットワーク」の記者会見に当ユニオンも出席し、このX社の件を報告しました。早期解決を望むものです。

<追記2>この闘いは、その後解決に至り、それとの関係でX社と表記させていただいています。ご支援ありがとうございました。

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7・19集会に参加・その他

   7月19日(日)午後4時より、栄・光の広場にて、安倍内閣の暴走を止めよう共同行動実行委員会が主催する集会&デモが行われました。約400人の参加で、当ユニオンも多くの初参加者を含む10数名が参加し、発言もし、奮闘しました。


 今回は、コロナ禍の下で3月・5月と中止されていた集会&デモを、久しぶりに行ったのですが、コロナ禍はいまだに続いています。そのさなかのこの集会の冒頭、主催者あいさつで長峯共同代表は、安倍政権は、コロナ禍の影響を受けて苦しんでいる人々への対策や医療体制の整備も不十分なまま、「Go To トラベル」と、観光支援策ばかりに税金をつぎこむというような、本末転倒な政策をとり続けている、と批判しました。そして以下、コロナ禍でそれぞれ苦闘している立場からの発言が続きました。


 まず、商工業者の立場から、愛商連の藤田さんからの発言がありました。藤田さんは、業者が固定費拡大と慣れない支援の申請などで打撃を受けながらもやりくりして奮闘している実態を報告し、増大するフリーランスの人々とも協力しつつ消費税5%への削減をめざしたいと述べました。続いて平和委員会の古川さんから、学生を代弁する立場からの発言がありました。古川さんは、学生は今バイトなしでは学生生活が維持できないのにコロナ禍でバイト収入が得られず、他方で予期せぬ負担増もあり、大学を辞めることも考えざるを得ないほど大変になっており、学費減免の運動に立ちあがっている。これに動かされて大学も支援策をとったりしているが、政府の支援策も乏しい。そもそも学生がバイトせざるを得ないこと自体が問題で、政府の政策も変えるべきと発言しました。


 そして次に、当ユニオンが労働者の立場から発言しました。壇上に鶴丸委員長とブラジル人労働者2名が立ち、その前にプラカードを持ってブラジル人労働者3名が立ちました。そして鶴丸委員長は、ユニオンの労働相談が2月から6月までで昨年一年分と同程度の相談が集中しており、その内容も、契約を続けると言いながら後からすでに契約は満了していると否定するというようなひどい実態があり、ここには個々の交渉の問題を超えた、社会の構造的な問題があり、これを変えないといけない、と訴えました。これを受けてブラジル人労働者2名が、自分たちは日本で一生懸命働いてきているのに、首を切り、使い捨てをして、生活できなくするのはおかしい、外国人を認める社会に変えたい、と訴え、最後に委員長が、弱者切り捨てのシステムを変えていこうと訴えて発言を締めくくりました。そして最後に医療労働者の立場から、南生協病院労組の原委員長が発言しました。原委員長は、コロナ感染者が出てしまい休業を余儀なくされ、受信者減が今も回復せず、ボーナスも半減し、物資不足も当初は大変で、職員も患者もコロナ感染の不安と闘ってきた。こうした感染の恐怖は介護労働も同様であり、PCR検査の拡充が必要、と述べました。


 これらの発言を受け、最後に中谷共同代表が閉会あいさつを述べました。中谷共同代表は、給付金は補償ではなく経済政策として行っているにすぎないとしたうえで、この共同集会の5年間の歴史を振り返りました、終らせようとしてきた安倍政治は、大企業本位の新自由主義と、戦争できる国づくりとを核心とするが、今終わりを迎えている。無知・無能ばかりでなく、無為無策も示している。反対してきた者として、安倍政権を打倒し、民主主義を再生しよう、と力強く訴えました。そして「安倍やめろ」とバナーを掲げて三唱し、集会を終えました。


 そして栄周辺を一周するデモを行いました。久しぶりのデモを、シュプレヒコールを唱和しつつ力強く行いました。発言した鶴丸委員長らがデモを先導しました。そして最後に、ユニオン員は集合してブラジル人労働者の日本語の音頭で唱和する「団結ガンバロー」を行って、この日の行動を終えました。参加した皆さん、特に発言したり、初参加だったりの、ブラジル人労働者の仲間や、自身も休業を強いられている派遣社員の仲間の皆さん、お疲れ様でした。、


 また、外国人といえば、先週『朝日』の夕刊に、「ビジネスと人権」についての記事が連載されました。「ビジネスと人権」といえば、以前東海ネットで12日に三重で集会をやるという話があったのですが、コロナ禍で困難になったようです。ですが、15日の記事によると、コロナ禍下で、トヨタ自動車の豊田章男社長は、5月の決算説明会での発言を「SDGsに本気で取り組む」と締めくくり、トヨタ自動車としてグループ各社の外国人実習生の調査を始めたそうです。同じ15日の夕方の、中京テレビのニュースで、徳林寺に駆け込んできたベトナム人が日本人と、またベトナム人同士で、交流を深めたという特集をやっていたけれど、背後にある実習生問題の打開に、トヨタという大企業が取り組むのなら注目することではあります。ただ、同じ15日の『朝日』朝刊では、トヨタの技術者がうつ病を発症し自死したのは過労やパワハラが原因と損害賠償を求めて遺族が名地裁に提訴したとの記事も出ているし、トヨタのグループ企業やその取引先では外国人・非正規労働者の解雇・雇止め問題が続出しています。これらも「ビジネスと人権」に関わる問題であり、トヨタのような大企業に社会的責任が問われる問題ではないでしょうか。

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第15回運営委員会を開催

 7月11日(土)午後6時より、ユニオン事務所にて、第15回運営委員会を開催しました。今回は9月20日(日)に開催を予定している第22回定期大会に向けてのスケジュールの最終確認を中心に行いました。コロナ禍の下で規模も時間も一定の限定を余儀なくされる中で、討論もなるべく保証し、かつ、開催が遅れた分のサポートも要求されるという運営の難しさもありますが、組合全体で協力して成功させましょう。


 なお、この日確認した新たなスケジュールのうち、ここで紹介しておきたい催しでは、7月25日(土)午後6時から、ユニオン事務所で開催するユニオン学習会があります。雇用調整助成金など、コロナ支援策について学ぶ予定です。また、コミュニティユニオンあいち連絡会の一員として、他のユニオンと共同して、一日行動を7月22日(水)に予定しています(詳細未定)。また、7月26日(日)に碧海工機分会会議、8月16日(日)に三河支部会議を予定しています(追記:碧海工機分会会議は10時からですが、分会会議で、不特定多数が参加する性格の会議ではないのでここでは会場は略します。三河支部会議は10時から、会場は刈谷市産業振興センターです。岡崎げんき館ではありませんので注意してください)。参加をよろしくお願いします。

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碧海工機抗議行動・新型コロナホットライン

 7月9日(木)15時から、愛知県での一日行動を行ったユニオンみえの仲間とともに、碧海工機抗議行動を行いました。緊急の行動で、悪天候下ではありましたが、全体で30名規模、当ユニオンも分会員を中心に20名規模の参加でした。


 碧海工機社前には、ユニオンみえの目立つ宣伝カーも加わる中、当ユニオンも、横断幕。メッセージカード、のぼりなどを掲げつつ、集合しました。鶴丸委員長とユニオンみえの神部書記長を先頭に会社に対して抗議文を渡したり、マイクを使っての宣伝をしたりしました。会社は直接雇用の組合員を雇止めや休業に追い込みつつ、派遣社員を使うという不当な策を弄しています。この日に先立ち、7日(火)、岡崎労働基準監督署西尾支署に、雇止め攻撃を受けているブラジル人契約社員4名(7月末が2名、9月末が2名)が申告に訪れ、監督官から、派遣法違反・不当労働行為の疑いがあるとの意見もいただいています。会社は姿勢を改め、23日の交渉に誠意を示すよう、構内の社員にも訴えてきました(当ユニオンやユニオンみえのツイッターなどもご覧ください)。そして一部の組合員は、ユニオンみえが次に向かったホットスタッフ常滑支店での抗議行動にも同行し、共同しての取り組みを実現しました。


 そして10日(金)は、コミュニティユニオン全国ネットワークが主催して「新型コロナ関連解雇・パワハラなんでもホットライン」(10時から18時まで)が行われ、全国のユニオンが一斉に参加しました。当ユニオンも参加し、相談件数は少なかったものの、全国の動き(日本労働弁護団も12日にホットラインに取り組みます)の一翼を担えて、良かったです。豪雨被害も重なり、大変さは増していますが、がんばりましょう。



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浅賀井製作所裁判・ヒサダ裁判・労働法制改悪反対実行委

 7月6日(月)午後4時半から、名古屋地方裁判所にて、浅賀井製作所裁判が開かれました。2月21日の提訴以来4カ月余り経って初めてで、原告5名と、弁護士3名と、傍聴に浅野副委員長・筆者が参加しました。


 裁判では原告を代表して佐藤さんが、自分は20年働き、日本人正社員以上の仕事をできるまでに仕事を覚えてきたのに、年間100万円以上の賃金差がある。自分はまだ準社員だからまだしも、他の原告の場合は、多い人では年間300万円近い差がある。正社員と同じ仕事をしながら差別されるのは許せないので、差別をなくすために裁判を起こした、との意見陳述を行いました。


 続いて裁判官が、主な論点は外国人差別の有無、有期契約であることによる不合理な労働条件を禁止する労働契約法20条違反の有無になると思うので、それに関する客観的な証拠を示すようにと原告・被告に促しました。そして、次回の裁判はを8月31日(月)午前10時から行なうことになりました。


 また、午後3時半から名古屋地裁岡崎支部で、ヒサダ裁判が開かれ、原告らヒサダ分会員、鶴丸委員長、三河支部長ら三河の日本人組合員が参加しました。次回は8月28日(金)午後4時からになりました。その後鶴丸委員長と三河支部長は、午後5時半から、労働法制改悪反対実行委員会にオンライン参加しました。6月9日に

続き、7月30日(木)朝、伏見で宣伝行動を行うことになりました。


 複数の三河支部関係の裁判が並行して行われるなど、大変でしたが、首尾よく実現できて、良かったです。今後もがんばりましょう。


 








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三河支部・碧海工機分会合同会議、ホットライン

 7月5日(日)午前10時より、安城市民交流センターにて、三河支部・碧海工機分会合同会議(ミーティング)を開催しました。日本人、碧海工機分会をはじめとしたブラジル人、併せて30数名の参加者でした。


 会議は碧海工機分会のこのかんの取り組みを確認したうえで、今後どうするか考えることが中心でした。碧海工機については、最近では23日の宣伝行動を行ったり、29日に団交をしたり、西尾労基署や愛知労働局労働基準部監督課へ赴き、「労働基準法3条(国籍差別禁止)にも違反するのでは、などとして雇止めの不当性を訴え、会社への指導を申し入れたりしてきましたが、こうした取り組みを確認しました。そのうえで、意見を出し合いました。今後の闘いについて、いろいろ闘う手段はあるが、肝心なのは分会員が納得できるように、分会員同士で話し合い、闘っていく姿勢だとの訴えもありました。活発な意見が出て、良い会議となりました。今後もがんばりましょう。


 そして当ユニオンは、午後1時から8時まで、「コロナ禍の休業・解雇・生活相談ホットライン」に参加しました。「生存のためのコロナ対策ネットワーク」が主催したこのホットラインは、10時から始まり、当ユニオンは13時から事務所で相談の電話を受け付けました。当ユニオンの何名もの組合員とユニオン愛知の方とが参加し、数はそれほど多くなかったのですが、旅館業の方などの相談を受けました。参加した皆さん、お疲れ様でした。


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豊橋学習会を開催

 7月4日(土)午後6時半より、豊橋カリオンビルにて、豊橋学習会を開催しました。4月11日以来、約3か月ぶりの開催で、会場の使用に注意を払いながら、でしたが、久しぶりに顔を合わせられて良かったです。


 参加者の人数制限もある中でしたが、6月27日のユニオン事務所での学習会と同様に、日本労働弁護団発行の「新型コロナウイルス感染症に関する労働問題Q&A(Ver.3)」を題材にしましたが、この学習会では、久しぶりの再会というので、参加者の近況報告を一定行い、また、題材も、碧海工機などの闘いの現実や、参加者の経験もふまえて扱うようにしました。解雇・雇止め問題が中心でしたが、いろいろ法的な、またケースバイケースでの、対応が問われることを、学ぶことができ、交流も深めることができました。


 次回は8月1日(土)午後6時半から、豊橋カリオンビルにて行います。コロナ感染者が増加傾向ですが、とりあえずこの予定ですので、次回も注意しながらも積極的な参加を、よろしくお願いします。


 

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