三河支部会議を開催
本日(2日)夜、岡崎げんき館にて、三河支部会議を開催しました。台風が接近していて、荒天の中での開催となったこともあり、通常の半分程度の参加者数(10名弱)となりましたが、内容は充実していました。
厳しい経済・政治状況はあるものの、ユニオンみえでのフィリピン人組合員200名が結集しての分会結成などの、ユニオンの闘いも進みつつある中、三河支部でも、このかん、杉浦加工・アルテック・トゥエンティーファーストなどのブラジル人組合員の闘いや、トラストなどの日本人組合員の闘いを、地道につくりだしてきています。これらの闘いをふりかえり、また今後の方針についても話し合いました。
また、近々開催される、コミュニティユニオン東海ネットワーク学習・交流合宿(10・11日、岐阜。東海労働弁護団の弁護士・研究者・外国人問題の運動家・労働行政の先頭に立たされている全労働省労働組合の方を講師にお招きし、ユニオンが直面する闘いの前進と相互交流の発展をめざして開催します)や、「9・19さよなら原発1000万人アクションinあいち」への参加、1000万人署名の拡大も検討しました。
次回の三河支部会議は、以前同様、日曜(10月9日)の午前10時から、岡崎げんき館で行います。今月からトヨタは週休一日にするそうですが、来月、疲れきった組合員で眠い会議になる、なんてことがないよう、がんばっていきたいものです。
2011-09-02 23:34
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