機関誌づくり・運営委員会

　本日（７日）午後２時より機関誌『ふれあい通信』を作成しました。先月１７日の定期大会で選出された運営委員と非運営委員の組合員あわせて１０人ほどが作業に参加しました。大会報告などを盛り込んだ今月の機関誌の、印刷された各ページの用紙を束にし、折り、封筒に入れ、封をし、発送できるようにするまでに、約１時間半ほど。初めての方もいましたが、順調に仕事ができました。皆さんお疲れ様でした。

　運営委員は次の運営委員会が始まるまで、しばらく事務所で話をしたり、食事に行ったり、などし、６時から運営委員会を開催しました。震災関連の仕事で東北に出張している委員長らが欠席でしたが、新運営委員の大半の方と、傍聴の方数名が参加して行ないました。

　今回は大会で選出されて始めての運営委員会ということで、通常の運営委員会のように、一ヵ月間の活動の振り返りと、当面の活動の確認、というだけでなく、大会の運営の反省をした後で、今期の運営委員会をどう持つか、事務所や事務局をどう運営するか、役割分担をどうするか、一年の活動の大枠（全体会・公開学習会・レクリエーション・公開学習会・次回大会など）をいつやるか、なども話し合いました。

　話し合いの内容としては、大会では例年よりも議論が活発になりましたが、他方で懇親会の時間が足りなくなるなどもあり、限られた時間の中で、どう大会を運営するかは、また次回の大会前にも、改めて話し合うという話になりました。また運営委員として各自が一年間どんな活動をするかの大枠を考えたため、それぞれイメージを湧かせながら、今後協力してやっていくようにしていきたいと思います。

　来月６月にはボーリング大会、その次の７月には震災・原発問題での公開学習会を催そうか、という話も出ています。原発については明日の卒原発パレードにも有志が参加するという話もありますが、深刻な事態が進む中、レクレーションでよく遊び、学習会でよく学び、協力しながら組合活動を今年度も開始していくことになります。運営委員もそうでない組合員も、今年度も団結してユニオン活動を進めていきましょう。