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大会準備会議を開催

  4月27日(火)午後6時半より、ユニオン事務所(Zoom併用)にて、大会準備会議を開催しました。今回は17・18日の会議で詰め切れなかった予算や、大会運営についてなどを議論しました。参加者は運営委員に限られましたが、議論は大事な問題なだけに、いろいろと意見が出て、3時間の長い会議になりましたが、一応定期大会に向けての議論は大体できた状況になってきています。


 来月8日の運営委員会で最終的な確認をして、定期大会に臨む予定ですが、コロナの影響が不透明な中で、定期大会をどういうかたちで実現するかの細部については、直前まで予断を許しません。ただ、内容については、議論する必要のあることはいろいろあります。組合員の協力で、定期大会を成功させましょう。  

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碧海工機・浅賀井製作所の取り組み

 4月26日(月)午後、名地裁岡崎支部にて、碧海工機仮処分申立の審尋が行われました。原告(債権者)・弁護士のほか、組合員が通訳を含め数名参加しました。

 最初に予定では午後3時半からで、実際は午後4時近くになりましたが、碧海工機の1名の審尋が行われ、次いで碧海工機の4名の審尋、最後に関連会社ミドリの1名の審尋が行われ、最後は午後5時を過ぎました。会社からの新たな提案を検討したうえで、次回は5月18日(火)午後4時からミドリの1名・午後4時半から碧海工機の1名、5月19日(水)午後4時から碧海工機の4名の審尋に臨むことになりました。


 他方、同日午後4時15分から、名古屋地裁にて、浅賀井製作所裁判が開かれました。正社員との賃金差別を問う裁判で、基本給・賞与の他、退職金問題も採りあげています。また、さる21日(水)午後3時から、団体交渉を行いました。関連会社エィ・エス機工での正社員との格差是正も課題にして、裁判と同様、待遇改善を目指して奮闘中です。次回の裁判は6月3日(木)午後2時半からです。


 ブラジル人の2分会はこのように奮闘しています。皆さんの支援をよろしくお願いします。




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豊橋学習会を開催

 4月24日(土)、豊橋カリオンビルにて、豊橋学習会を開催しました。午後6時半からの予定でしたが、参加予定者が午後6時の時点で集まったので、その時点から始めました。前回からやや間が空いていたこともあり、参加者の近況確認に一定の時間をかけました。また、今回は労働問題の現況をおおまかに確認することを課題としましたが、参加者の近況がこの労働問題の現況と関係していること、また、ユニオンの取り組みも絡めて問題になったので、話はいろいろと活発にできました。


 次回は5月29日(土)午後6時半から、豊橋カリオンビルで開催予定です。23日の定期大会もそうですが、コロナ第四波の到来が懸念される中ではありますが、何とか実現していこうとい思います。よろしくお願いします。

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大会準備会議を開催

 4月17日(土)の午後1時から7時まで、および18日(日)の午前10時から午後1時まで(実際は30分超過しましたが)、ユニオン事務所にて大会準備会議を開催しました。この会議は定期大会で提案する議案を作成することを主な課題として、運営委員でない組合員も参加可能な会議として大会前に開いています。今回も運営委員とそうでない組合員、合わせて10数名の参加で行いました。


 すでに各運営委員が担当する分野ごとに分担して書いたものをまとめた原案、またまとめられた決算・予算案、を基に、案を完成させようとするのですが、いろいろと意見が出て、時間をかけて検討を進めました。2日間かけて、コロナ禍の中で最大限の時間をとって、行いました。その結果、だいたい議案作成の見通しは立ち、大会に向けての準備を進めることができました。最終的には5月8日の運営委員会で議案を確定していきます。


 「まん延防止等重点措置」が愛知でも20日から5月11日まで適用されることが16日に決まりましたが、5月23日の定期大会を予定通り開催できるようにしていきたいものです。組合員の皆さん、協力して、定期大会成功のためにがんばりましょう。


、<追記(21日)>上記のように「だいたい議案作成の見通しは立ち」はしたものの、なお詰め切れていない点があり、それについて継続して会議を27日(火)午後6時半から、ユニオン事務所にて行うことを、追記してお知らせします。不十分な報告だったことを、おわび致します。
















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第7回運営委員会を開催

 4月10日(土)午後6時より、ユニオン事務所にて、第7回運営委員会を開催しました。運営委員でない組合員も参加して、定期大会前の内容の濃い会議となりました。


 定期大会に向けては、議案の原案については、今期の経過報告についてはほぼまとまったものの、来期の方針・予算の作成については、関係する議論をこの運営委員会でも行いましたが、まだ検討中です。先日実施した組合員現況調査・アンケートで出された組合員の現状・意見も踏まえつつ、17・18日の大会準備会議で最終的に大会に提案する議案を確定し、以降、運営委員の立候補受付など、大会実現に向けて最終的に準備をしていきます。組合員の皆さん、大会準備会議の参加も可能ですし、大会を成功させるため、協力していきましょう。

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碧海工機分会、闘う

 碧海工機分会は、雇い止めされた分会員が再雇用を求めて仮処分裁判を闘うとともに、雇い止めを撤回した分会員はいま職場で春闘を取り組んでいます。

 4月7日(火)午後2時から、西尾コンベンションホールで行った団交では、時給100円アップ・60歳以上の再雇用者の時給切り下げ反対・通勤手当支給・職場環境の改善などの要求案を事前に提出して、委員長や役員と分会員との10数名で臨みましたが、会社側は賃上げ要求は認めなかったものの、通勤手当に関しては、4月から中小企業にも「同一労働同一賃金」を謳う「パート・有期労働法」が施行されるなどの社会全体の動きと受けて、実施され、また他の手当も検討の方向が示されました。また、時給に関しても、いわゆる「正社員組合」も会社で活動していることもあって正社員の賃上げがされていることとの均衡を検討する方向が示されました。


 他方、裁判は以前の記事でお伝えしたように、4月26日に開かれますが、これらの闘いの報告を、4月4日(日)午後1時から、東京で開かれた「反菌根ネットワーク全国集会2021 『生きてくれ』ーコロナと貧困」(主催 反貧困ネットワーク)の特別報告の中で、Zoomを通して、行いました。全国・地域の支援も受けつつ、碧海工機での闘いを進めていこうとしています。よろしくお願いします。



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