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第1回お茶会バテパポ・第24回東海ネット交流会議

 2月2日(金)午後6時半から、ユニオン事務所上階にて、第一回お茶会バテパポを開催しました。10名を超える参加で、楽しく行うことができました。


 この「お茶会バテパポ」の「バテパポ」は、ポルトガル語の「bate-papo」から採っており、「おしゃべり」というような意味です。飲食を交えながら気軽におしゃべりする場として、毎月第一金曜日を基本に開催予定です。この日は12月1日の準備会を経て、初めての開催でしたが、旅行の話から全国交流集会の話まで、差し入れのお菓子なども飲食しながらの、おしゃべりを楽しく行いました。ユニオン事務所の下階(建物の2階となります)は事務室や会議室がありますが、上階(3階)にも部屋があり、少し2階とは違う雰囲気で、まったりと2時間を過ごしました。


 次回は3月1日(金)午後6時半からの開催を予定しています。お気軽に参加をよろしくお願いします。


 また2月3日(土)午後1時から、第24回コミュニティユニオン東海ネットワーク交流会議を開催しました。東海ネットに参加する各団体などから、12団体・20名規模での参加者で、活発に行いました。


 この東海ネットは、全国ネットに加盟していない労働組合・団体も含めて、東海地方でのネットワーク組織としてゆるやかにつながり、毎年、交流会議や学習交流会などを行い、時に共同行動なども取り組んでいます。この交流会議は、毎年の初めに開催してきているのですが、今回は代表者会議というかたちで開催しました。各団体から三役クラスなどの方々、ご協力いただいている東海労働弁護団の事務局長をされている田巻紘子弁護士にも参加していただきました。


 当ユニオンは東海ネットの事務局も務めており、この日も数名が参加しましたが、各団体からの取り組みの紹介の中では、当ユニオンからも、東海ネットにも協力していただいた浅賀井製作所裁判の解決報告なども行いました。また、東海ネットとして昨年韓国ワイパー労組の闘いを支援して奮闘したことなども含め、非正規・外国人・労働行政などの問題での取り組みを進めていることも確認しました。東海労働弁護団の田巻事務局長も、相談活動や労働行政などでの協力も呼びかけられ、種々の意見交流をし、午後5時をメドに終了しました。


 いずれの催しも、コロナ「第10波」が到来しているとも言われるコロナ対策も配慮しながらの交流企画ではありましたが、硬軟取り混ぜながら、ユニオンの取り組みを、さまざまに推進していきましょう。


 

 

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